地域共創カレッジもいよいよ第7期を迎えようとしています。
普段オンラインで講義していると必ず「どうやってやっているの?」と聞かれます。
確かに、オンライン上でのコミュニケーションって想像つかないですよね。
それでは実際に「オンライン上で説明会をしてみよう」と今回の開催にいたりました。
地域共創カレッジの卒業生をゲストに迎え、実際カレッジの学びの場がどうだったのか、卒業後どう変わったのか(もしくは変わらなかったのか)お話いたします。
また、当日は実際にカレッジの学びを体験するコンテンツをご用意いたします。
▽こんな方におすすめ
・地域共創カレッジが気になっている方
・これからの働き方にモヤモヤしている方
・都市にいながら、地域との関わり方を模索している方
・地域で何かしてみたい、すでにしている方 など...
ぜひお気軽にご参加ください。
<概要>
日時:2019年3月14日(木)19:30~21:00
場所:オンライン会議ツールZOOM
申し込み方法:申し込みフォームより登録お願いします。
→ https://goo.gl/forms/MXqjc4x5Mlb2xzE23
<タイムテーブル>
19:30 開始
チェックイン
19:45 地域共創カレッジって?信岡×卒業生トークセッション
20:15 カレッジ体験
20:45 全体共有
20:50 質疑応答
20:55 チェックアウト 今日の感想シェア
21:00 終了
<卒業生ゲストプロフィール>
生田優希(いくた・ゆき)
大阪府高槻市出身。大学を卒業後、2014年ロート製薬株式会社に入社し、東京で法人営業業務にあたる。仕事漬けの日々を送るが、27歳で癌になったことをきっかけに、健康に働くこと、強いては生きることの要である食の大切さを考え始める。企業に属しながら自分らしく働く方法を模索し、2017年に「Next Commons Lab奥大和」の立ち上げに事務局メンバーとして関わる。現在はイベントの企画運営実行や広報を担当。日々の活動を通じて今まで見えてこなかった奈良の素晴らしさや可能性を実感し、奈良を拠点に新たなアイディアや事業が生まれるには地域を巻き込んだコミュニティづくりが必要である、と考え「AGRI BASE NARA」の設立に向けて奮闘中。